たつ

呪いの館のたつのレビュー・感想・評価

呪いの館(1966年製作の映画)
4.1
面白い。回転する螺旋階段、白髪の魔女、謎の悪魔祓いの女、窓に張り付く手。静謐で湿った恐怖、小中千昭のよう。

ゴシック建築的な美術が凄い気合入ってるし、照明やカメラワークも奇妙。とにかくズームが多くて面白い。なのに怖い雰囲気はかなりしっかりしてて、メリッサが怖い
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