地震はイヤ

呪いの館の地震はイヤのレビュー・感想・評価

呪いの館(1966年製作の映画)
3.5
寂れた不気味な村。一人の女性が死に、検死の為医者がやって来る。村人は何かに怯えており…

描写はおとなしく、不気味な雰囲気と役者さんの表情で恐怖を盛り上げる。殺伐とした感じが良いし、話もそれなりにまとまっている。ただ刺激と怖さは無い。
古き良き恐怖談。