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呪いの館のseapony3000のレビュー・感想・評価

呪いの館(1966年製作の映画)
5.0
遠くにみえる棺を担いてすたこら急ぐ4人の姿からもう参ってしまう。カメラの動きとセットはもう文句なしだし、窓から覗く少女、少女の現れ方がいちいち素晴らしい。医者が部屋から部屋へ追いかけて追いかけて自分を捕まえる場面や螺旋階段に跳ねるボール、少女の部屋や鏡…すべてが最高。あしたももまたみる。
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