ベトナム戦争の闇を壮大なスケールで描いた1979年の作品
ネタバレになるかもですが・・・
軍上層部の依頼で、規律違反の大佐を暗殺するためジャングルに入った特殊部隊のウィラード大尉(マーティン・シーン)の目を通して、ベトナム戦争の狂気を見せていく流れです。
原作はベトナムではなくアフリカのコンゴ川らしいですが、そんな事より、なんでしょうか、奥が深すぎて、自分にはやはり少し難解でした。
ベトナム戦争のリアルを描いた作品には、パターンとして この様に、評価が高い割に凡人には難解なものがよくあると言うのが個人的な感想です。