2022年1月2日PFFアワード2019受賞作品
主演を夢見るエキストラ女優の奮闘を描き、第41回PFFアワードのジェムストーン賞(日活賞)とエンタテインメント賞(ホリプロ賞)を受賞した。
所属事務所をクビになった主人公が、新たな芸名に変えてエネルギッシュに突き進む。
監督は映画やテレビの助監督などとして活動してきた草場尚也。主演は『ひきこさん VS 貞子』の高山璃子。
長崎から上京し主演に選ばれることを目標にエキストラをしているミキ(高山璃子)は、25歳になる今年こそ結果を出したいと張り切っていた。
しかし、撮影現場での失態が原因で事務所をクビに。
ミキは「スーパーミキンコリニスタ」と芸名を変え、暴走気味に突き進んでいく。
