シネマドリンク

映画は映画だのシネマドリンクのレビュー・感想・評価

映画は映画だ(2008年製作の映画)
3.2
🇰🇷韓国。

態度のでかい俳優が、映画のアクションシーンで本当に殴る蹴るをし、相方に怪我させてしまい、クランクアップが危ぶまれる中、スナックで喧嘩になった本物ヤクザに相方の役を頼む。

その条件は、アクションシーンは本気で寸止め無しでやる事!

二人のまったく違う職業に戸惑いながら、二人の思いが変化していく!

◉64点


◎良かった所。
映画監督が二人を仲介する親父の役割で、最初の冷たい印象から、後半には情が入り、同じ目線になった所。




◎残念な所。ネタバレ注意!




ヤクザが裏切者を仏像で殴り殺し警察に捕まったら、俳優や上演出来ないのでは?最後の最後でガックシ↓(泣)
エンドロールでそれも含めて映画だったと言うオチでは騙されないぞ〜