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ベートーベンのTRBのレビュー・感想・評価

ベートーベン(1992年製作の映画)
3.7
1と2は昔よくテレビでやってた

犬が中心のドタバタでアットホームなコメディ


犬嫌いの父がいる平凡な家族

泥棒から逃げた仔犬が一家に迷い込む

子供たちに押し切られシブシブ飼うことになるが

ベートーベンの『運命』に反応した事から、「ベートーベン」と名付けられる

あっという間にセントバーナードのベートーベンは大きくなり、レベルの高いイタズラで父を翻弄するが


末の女の子が可愛い

笑いとハプニングのバランスがちょうど良い

ワルモノのキャラクターと制裁もちょうどイイ

押し切られる形でも、なんだかんだ大きな愛情で包んでくれるパパが好き

スパーキーの犬種、わからないけどこの犬種を見ると無条件に「マイロ」って思ってしまう

それだけ『マスク』で良い仕事をした御犬

家族で笑って観れるファミリー向けのコメディ
だけどパパは気をつけろ!

子供との鑑賞後、仔犬をねだられる可能性が爆上がりする作品。

日本であんなデカい犬帰る家はそうそうないぞ

犬と一緒に暮らしてみたい
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