"M:I"シリーズ第7作。
集大成のパート1となる本作はクライマックスの連続のような展開で、とにかくトム・クルーズが走りまくる。
新旧のキャストが登場し、ストーリーもかなり壮大なものになっている。
最終章ということで、"ワイルド・スピード/ファイヤ・ブースト"のように始まりから終わりまでフルスロットルで楽しませてくれた。
人気シリーズが最終章ともなればこれくらい盛り上がって面白くなるのは当然なのかもしれない。
トム・クルーズはどこまでいってもトム・クルーズ。
ただただカッコいい。
崖からバイクで飛び降りるシーンは実際にトム・クルーズ本人がスタントをやったということで、ここまでくるとギャラじゃなくていかに死ぬか生きるかのギリギリを攻められるかを楽しんでいるように見えた。