パウエルとグリアかあ、、、
まあ、観とくか！と軽く手に取る。

悪役スタア、勢揃い😆。
アグネスムーアヘッド、レイモンドバー、グインウィリアムズ、パールアイヴス、そしてジェーングリア🥰。

それだけで胸躍る😁。


物語は、強奪事件を追って、浮浪者として潜入捜査をすることになった軍の調査官の話。街はチャーリーと呼ばれる権力者により支配されていることを掴む。チャーリーを探す保安官だったが、、、。


冒頭からパールアイヴスが唄う。
10年後の作品で恰幅の良いおとっつぁん役で名演をみせるが、本作ではまだ若く可愛らしい印象😂。迫力なく別人だ🤣。
そしてジェーングリアも歌声披露。
なんとも妖艶である💃。


豪華共演は楽しいが物語的にはまあまあと言ったところか。パウエルはアイドル俳優からうまく転身して数年後の作品なので安定してます。

　ノワール風西部劇。特に序盤はほとんどパロディの域。ディック・パウエル（この人の魅力というものが、個人的にはいまひとつ理解できない）は気障な台詞しか言わないし、ジェーン・グリアは歌いながら登場するし。まあそれが楽しいんだけど、その雰囲気がなくなると途端に平板な映画になってしまうのが惜しい。
　アグネス・ムーアヘッドやレイモンド・バーなどこれまたノワール映画っぽい渋い役者が出ている。でも一番印象に残るのはバール・アイヴス。