「癒しのこころみ 〜自分を好きになる方法〜」を観る。
セラピスト啓蒙映画。
いろいろ言いたいことはあるんですが、アバンタイトルだけでまたしても泣いてしまった俺にはもうなにも資格がない。なにもない。
自分に同情する人間は下劣なにんげんのすることですもんね、村上先生。ええ、わかってます。わかってはいるんですけどね。
見知らぬ誰かなら、頼まれてもいないのにいつのまにか好きになっちゃってたりするのに。もういやだと思ってても知らんうちにぞっこんになってたりするのに。
なんで自分のことはこんなにもかたくなに好きになれんのですかね。
今さらもうなにをしようが手遅れなのでいいかげんあきらめてはいるのですが、いまだにこういうお話を観ると、なるほど、こういう手もあるのか、とまんまと啓蒙されてくのはいつものことではあるのですけれど。
松井愛莉。ずっとまいまいだと思って観てた。でもなんかほくろの位置が違うなあと思って気づいた。←もっと他にあるやろうキモい。
調べて観たけど、結構邦画に出てらっしゃるんだけど、そのほとんどをすでに鑑賞済みだったりするんだけど、覚えてない…
今度再鑑賞祭でも開催しようかな。(参加者俺。以上。)