2019年 インド映画 原題『Bigil』＿ 🇮🇳

たまに観たくなるインド映画 〜 🍛🐘
「インディアンムービーウィーク2020」
で上映された作品とのことでした …… 👩🏻‍💻

本作は一応サッカー⚽️をテーマに インド
映画の醍醐味の3時間の尺をフルスロットル
なんでも来い 〜 役者人は毎度の余裕のダンス💃🏻から 勿論サッカー⚽️ 家族愛 友情 人生論 何でも有りの 幕の内弁当🍱 状態 詰め過ぎでお腹も一杯は僕だけかなぁー …… 😋💕✨

でも安心できる素晴らしい本作でした 評価の通りの感動ストーリーは当たり前 期待は裏切らないけど 僕には少々長い 他の作品を考えると焦る焦る…… 🤣💦

中々のクオリティーの高さに ラストまでもう一度書きますフルスロットル インド🇮🇳3時間映画は熱過ぎる🥵 暫くおかわり🍚は遠慮します 〜 🍛でも …… 😮‍💨💥🐘🌬✨✨


✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2022-147
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※

🖋インターミッションを挟んで約3時間の作品、前半はほぼヤクザ映画、そして後半でやっと女子サッカー、スポ根ものへと。それでも後半もやっぱりヤクザ映画を引きずっていますね（笑）。そしてボリウッド作品ならではの歌あり踊りあり、スーパースター・ヴィジャイのダンス、アクション、一人二役演技ありてんこ盛りの３時間でした。でもあっという間にその３時間が過ぎ去り、きっちりラストでは泣かせてくれるのもボリウッド作品ならでは！！

🖋さらにそれだけの内容に社会的なメッセージも。インドにおける女性の弱い立場とそれをサッカーを通じてのエンパワーメントを中心に据えて、サッカーチームの女性たちへの共感を持って描いているところが素敵な作品です。

🖋それにしてもアクションシーンやサッカーの試合のシーンのストップモーションやスローモーション、CGを多用した描写もボリウッドならではの面白さ！！アニメを観てるような感覚に陥ってしまいますね。

😊Story:（参考: imo ）
チェンナイの下町に住み、地域の人々から慕われているマイケルには、花形サッカー選手としての過去があった。込み入った経緯から、彼は友人の代わりに女子サッカーの州代表の監督となり、全国大会に臨むが、そこで過去の宿敵と再会する！

🔸Database🔸
・邦題 :『ビギル　勝利のホイッスル』
・原題 :『Bigil』
・製作国 : インド
・初公開 : 2019
・日本公開 : 2020/09/11
・上映時間 : 177分
・受賞 : ※※※
・監督 : アトリ
・脚本 : アトリ、ラマナギリヴァサン
・原作 : ※※※
・撮影 : G•K•ヴィシュヌ
・音楽 : A•R•ラーマン
・出演 : ヴィジャイ、ナヤンターラ、ヨーギ・バーブ、ジャッキー・シュロフ

🔸Overview （参考:映画. com）🔸
「インディアンムービーウィーク2020」（20年9月11日～10月9日、キネカ大森／20年9月25日～、新宿ピカデリー）上映作品。

女子サッカーW杯開催記念！再レビュー。
IMW2020 ④
この時のインディアンムービーウィークで密かに大本命と思っていた作品。
実にインド映画らしい回想の果てしなさ。もうストーリー初っ端の学生闘争のエピソードがなんだったのか、遠い記憶の彼方。
サッカーシーンそのものは少林サッカーというか、キャプテン翼の世界。ちょっとねぇ…うーむ…となってしまう。それに合宿中は選手の管理をしっかりしないと！
顔を焼かれてしまった娘のくだりは落涙。女性は結婚して夢も希望も無くなる、という問題提起にハッとさせられる。全ては男の側の論理でしかない。
ラストの「全ての女性達に希望を！」というメッセージが素直に刺さる。と同時にあの悪役の最後にもスカッとさせられた。ちなみに演じていたのはタイガーシュロフのお父さん、ジャッキーシュロフ！きっとみんな最初はイイ人だ！みたいに見せかけておいて…って感じだったんでしょうな。でもジャッキーシュロフの醸し出す胡散臭さは隠しきれない(苦笑)
とにかく“大将”ヴィジャイをたっぷりと堪能する作品。

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