咲

ブロードウェイと銃弾の咲のレビュー・感想・評価

ブロードウェイと銃弾(1994年製作の映画)
3.5
売れない脚本家と、彼を振り回すキャスト陣および周囲の人たちの話。

全員ロクな大人ではない。笑
何であそこまで皆自分勝手にできるんだろ。チーチがマシに見えちゃったよ。チーチでしょ結局1番舞台のこと考えてたの。
各方面からの要求で振り回されるって感じは「ラヂオの時間」とも似てる。今作もあまり中弛みは無いまま進んで行ったのは良かったんじゃ無いかな。緩く見るタイプ。
ラスト、「いやそうはならんやろ笑」過ぎて呆れるしかなかった。デビットも大概やけどエレンも感覚ズレてたんやな。ある意味お似合いですね。まぁどうぞ、って感じ。笑

堂々としてる家政婦さんが良かったね。友達になりたい。
咲