Sakura

ブロードウェイと銃弾のSakuraのレビュー・感想・評価

ブロードウェイと銃弾(1994年製作の映画)
3.8
ただのコメディかと思っていたけど、
ラストが凄く良かった。

無名の彼の台本が、
徐々に大きなものになっていく。
評価されているのは、彼ではなくチッチのアイデアが大半。
アーティストだけではなく、
中身を見てくれるエレンの大切さに気づく彼。
気づいて良かった。
死に際でもセリフを告げるチッチを見て、
自分はアーティストじゃないんだろうと悟ったはず。
そう思うと、厄介だったオリーブが歯車となって上手くストーリーが進んだ。
Sakura

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