ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像の作品情報・感想・評価・動画配信

『ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像』に投稿された感想・評価

いくよ

いくよの感想・評価

3.8
孫と祖父の関係が、なんとも言えず良かったです。

フィンランドらしい雰囲気の映画で、
面白かったです。
こういうのが映画って言うんだよね?
と思い出させてくれる感じ
ハリウッドや韓国もいいけどね
Misuji

Misujiの感想・評価

4.5
なんか気になって鑑賞。良かった。フィンランド映画、結構好きです。
ちゃむ

ちゃむの感想・評価

3.8
一眼見てこれは、、、!って思うのすごい。オットーもあの絵手放さないでほしいなぁ。
ちゃ

ちゃの感想・評価

4.0
なんとなく目に止まってささーっと観てみたら、想定外にいい作品だった。

派手さはないけど堅実ないい映画。
主演の俳優さんの演技が上手くて、こっちまで思わずぐっときた。

2024年18本目

決して好転することなく、これ以上の悪化もない。そんなことは分かりつつも、人生を賭けて満足できる仕事を最後まで求め、全うしようとする美術商の生き方を描いた作品。華やかさと満足は別物で、共感できる部分と…

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このレビューはネタバレを含みます

絵画商というのは、目利きの勝負であり、その価値を誰よりも早く見抜き、それを利益へ繋げて行くのでしょうけど、そこには当然贋作もあり、真に巨万の富へと繋がる作品に出会うというのは、おそらくほんの一握り、…

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ゆい

ゆいの感想・評価

3.9

年老いた美術商と孫が
署名のない作者不明の肖像画
を手に入れる話

美術商という仕事に誇りを持ち
最後の意地なんだと思った。
肖像画にのめり込むオラヴィが
孫との関わりの中で家族の大切さを知る。

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Fernweh

Fernwehの感想・評価

-
孫が賢く、祖父との時間をもっと持てたらと、もっと言えばあの父親(祖父)は、もっと娘が助けを求めていた時に、支えになる父親であったなら、の後悔先に立たずな映画。

大金が動く世界の話。
N

Nの感想・評価

3.9
芸術の価値って難しいなと思った。
贋作を掴まされたりなーんてこう言った世界では良く有るのでしょう。
始終ヒヤヒヤしながら見守っていました。
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