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ゲンスブールと女たちのシネマドリンクのレビュー・感想・評価

ゲンスブールと女たち(2010年製作の映画)
4.4
1928〜1970🇫🇷パリ

ゲンスブールと言う画家、作曲家、歌手、監督などマルチな才能を開花させた男が、出会った女を軸に、成功するが、人生では失敗する話し。

イケメンではない男がモテ男になり、自信を持ち、破綻する伝記映画。

◉良かった点
次々に変わる、妻や彼女が物凄くセクシーで、ファッションやフランスの雰囲気が良かった。

◉自分の分身の怪物に誘導され、クエストのゆえこえ
ゲンスブールと言う画家、作曲家、歌手、監督などマルチな才能を開花させた男が、出会った女を軸に、成功するが、人生では失敗する話し。イケメンではない男がモテ男になり、自信を持ち、破綻する伝記映画。

◉88点 芸術家のダリがでてきます。

◉見所。
照明の使い方や主人公の心の闇の怪物が○

◉ちょいメモ
映画アンチクライストの主人公の妻役はゲンスブールの娘らしい