始まりが良すぎると、少しのズレで下降していってしまう。デクレシェンドのような恋愛。
すごく幸せなはずなのに、何故か、あーいつかこの関係にも終わりが来るんだろうなあってうっすら分かる感じ。
長い月日を経てズレてしまった溝はなかなか簡単には埋まらない。
とっくの昔にきれてる賞味期限。
めんどくさくて捨てられない、そんな感覚。
私はこういうタイプの映画嫌いじゃない。
そうそう、こういうのあるよね〜って思いながらだらだら見れるし、カップルでみると恋愛観のすり合わせにもなるし。
1番ズレちゃいけない部分の価値観がズレてしまった2人だったのかな。
If the beginning of relationship is too good, it'll go down with a little gap.
It is not easy to fill the ditch that has been misaligned after a long time.
The expiration date that has expired a long time ago.
I actually like these kinda movies.
I wonder if it was the two whose sense of values that should not be the most misaligned was misaligned.
