反抗し続けたことや逮捕されるかもしれない場面で演奏したのがTroubleだったこと、最高にイカしてる
オールドスクールな思想だと思うけど、ロックのそういう廃退的、カウンターカルチャー的なところへの憧れってずっとある
何とも言い難い破壊的な衝動だったり勝手なしがらみや焦燥を感じていたりするのに、外に吐き出すこともできないしそれによって何かを生み出せる人間でもない
自分のずるさや申し訳なさ、そこに当てはまらなかった部分は見えなくなってしまうから違和感は残るけど彼らの表現を借りている
どうしようもない時は糧にしてる
パンク、オルタナ、ガレージ、プログレ、ロックの中にもいろんなジャンル、それぞれに歴史があるけど、ジャンルとかいうよりエルヴィスがひとつの時代なんじゃないか？と思わざるを得ない
エルヴィス、偉大すぎるぜ
