Harukaさんとの同時鑑賞🌟
今作、Netflix加入時からずっと気になってました😁✨
＜あらすじ＞
ミュージカル作曲家になる事を夢見るジョナサン(アンドリュー・ガーフィールド)は30歳を目前にして焦り始めていた。
恋人のスーザン(アレクサンドラ・シップ)や親友マイケル(ロビン・デ・ヘスス)との関係性にも徐々に歪みが生じ始めていく中、夢を追うべきか、諦めるべきかに揺れ動くジョナサンの苦悩と葛藤を描いていく・・・
＜感想＞
ミュージカル『レント』を手掛け、35歳の若さでこの世を去ったジョナサン・ラーソン✨
彼が成功するまでの焦りと苦悩、そして恋人や友人との絆など、とても見事に表現されていて見ごたえのある作品でした😁
創作することの苦しみ、、、
スーザンとの恋も大事だけど、自分自身の焦りもあってしっかりと向き合う事ができないジョナサンの気持ちも、分からなくもなかったです🤥
29歳から30歳になるジョナサン、しかし一向に光は見えず。。
何かやってるときって、どうしても焦りが出てしまうものですよね💧
ちなみに自分は29歳から30歳を目前にした時に突然海外赴任を言い渡されました(半強制的)。。
海外なんて全く考えたことすらなかったこの時の焦り、不安は半端なかったです😵💫💦
家族を必死に説得した事を思い出します😅
焦る中で必死にもがき続けていくジョナサンを演じるアンドリュー・ガーフィールドが見事に本作にマッチしていました🌟
作曲家の夢を追い続けるジョナサン。
俳優の夢を諦めて就職したマイケル。
どちらの人生が正しいかなんて分からないけど、自分自身が納得した選択であればどちらも正しいんだと思えました😁
劇中の楽曲もとても素晴らしくて、観ていてとても心地良かったです🎶
終盤の展開には感動もしつつ、胸が締め付けられるようでもありました🥲
これを観たらジョナサンが手掛け、ブロードウェイで12年のロングランとなったと言われる「RENT」も観たくなりますね🌈✨
