夏色ジーン

インサイド・マン2の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

インサイド・マン2(2019年製作の映画)
2.8
感想川柳「続編で ぐちゃぐちゃにして どうしたい?」

レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚ )

銀行強盗グループが連邦準備銀行を襲撃し、多くの客を人質に立てこもる。その方法が以前の銀行強盗事件と同様な手口で、人質に強盗団と同じユニフォームを着せるというもの。解決に当たるニューヨーク市警の交渉人とFBIのエージェント。2人はこの事件の背後に隠された真実を探り、銀行強盗団に立ち向かうのだが…というお話。

またパチもんの続編かと思いきや、あのインサイドマンの正式な続編のようで((゚□゚;))デンゼル・ワシントンやジョディ・フォスターは出てきませんが一応クライヴ・オーウェンだけは出てきます(正確には写真だけ)。( ・ω・)

前作の手口を真似た模倣犯かと思ってたら、やっぱりワケありな様子の犯人。(´・(ェ)・`)

交渉人の黒人や指揮を執る女性が活躍するわけでもなく(笑)(‘ε ’)大方犯人の思惑通りに進んでいきます。


ただ前回のような爽快さはなく、むしろ立つ鳥跡を濁しまくりな終わりかたのような気がします。( ´_ゝ`)


あれはちょっと救いようがない。( ゚ 3゚)何のために続編作ったのか分からないです。これなら別に続編じゃなくてもいいはず。


んでまず( ´∀`)/~~