ドラマ
ハリウッドが舞台
1920年代から1950年代のハリウッド映画の裏側
ハリウッドで働きたい青年
20年代のスター俳優
生まれながらにスターと信じる女優志望の女性
それぞれの行く末を描く
メディアが絶賛する理由がわかる、というか
期待値上げすぎ。
でなければコケてしまうのでわ?って感じ
映画好きで映画詳しい人が絶賛することで
評価上がってるなぁ
まぁキャストも豪華だしね
確かに映画愛が伝わるし、映画史なんかもしっかり盛り込まれてたし
デイミアン監督は曲の使い方がうまいから、いいと思うんだけど
ちょっと長い、クドいと感じてしまった。
なんとなくタランティーノっぽいというか
笑えないしどう表現したらいいんだろうなシーンがたくさん。
見終わった後疲労感があった。
長いからか、詰め込まれたからか。
最後の最後で映画のあれこれぶっ込んできたね
監督やりたいことぜーんぶやりましたね。