ぬわーめちゃめちゃ良かった、
名作続きのデイミアン・チャザル監督の本作！！！映画の予告で観た時から確実に好きだと感じていた。期待以上に最高ー！！！
ハリウッドスターのジャック、映画制作を夢見るマニー、自分がスターだと信じるネリーらが映画制作を通して、"映画というもの"を表現していく。
酒、ドラッグ、男に女、音楽、名誉を題材にイケイケな展開。そんな中にしっかりと映画の良さであったり、手掛けるスタッフの思いだったり、継時的に変化する映画の歴史だったりと繊細な内容を取り入れてるバランスがとてつもなくよかった。
特に終幕直前の過去の作品たち。。。映画の良さってこれに尽きるよな。
好きなものを仕事にするって、素敵な感覚だけれど。本質がズレてしまうとお金や次のセット、次の批評、次のロマン、次の別れみたいものに焦点が向いて苦しいだろうな。本当に心からそう思う。本当に必要なものって生きていければいいもの。有名な人がスターなんじゃなくて、受賞した作品が名作なんじゃなくて、って、、、映画で語るってやべえなあ。。。かっこいい！
ただ、一つとても重要で最高に良い意味のある何かを残す、それだけのこと。
ブラピ、マーゴットロビー、、、カッコ良すぎるんだってよ。最高にイケてて、ワクワクして、感動して、グッときた。
映画は孤独じゃないと感じるもの。映画は魔法のような場所を与えてくれるところ。
とても重要で永続的なものの一部になれるもの。
