このレビューはネタバレを含みます
夢と狂気が詰まった映画業界。まさにバビロン。
サイレントからトーキーへ。時代は進み、付いてこれない者は容赦なく置き去りにされる。人は過去になっても映画は残り続け、再上映が叶えばまた映画は甦る。
サントラがとても良かった。
映画作品としても良いのだが、ただただ個人的にやはりあの、酒!SEX!ドラッグ!が映像として苦手だった…笑
終盤のホラーテイストは両隣にお客さんいたけど、しっかりとビクッとしたよ!
三者の運命がまた…。
近年、日本でも著名人の自死が目立ったが、一見輝くスターでも本人にしか分からない苦悩があるんだろうな。
ラストは中々ぶっ飛んだ演出!?
痛烈な映画愛といった3時間でした。