このレビューはネタバレを含みます
長かった!
お気に入りになるシーンがところどころあったけど総評としてはハマりきらなかったかなぁ
先端でその世界を作ってきた人たちが、時代に置いていかれたり落ちぶれたりする姿に、哀しさと親近感と説得力を感じる。
お気に入りとメモ
・自在に泣けるんかい!のシーン
・テイクを重ねるスピード感
・自害で決着つけるの、最近あんまり好きじゃない
・ラストの映画史、馬→CGはグッとくる
ラストシーンの涙は初見ではピンと来なかったけど、それが笑顔に変わり、映画の可能性にまた魅せられたのかと勝手に解釈して救われている。