映画のパワーは「残り続ける事」だと。
この映画を観てもっと映画の偉大さを感じた。もっとたくさん観たいと思った。
サイレント映画からトーキー映画へ移り変わる時代の俳優や裏方の葛藤を、
ハリウッドという輝かしくもカオスで汚れた場所を舞台に、
チャゼル監督特有の映像表現で送られる。
ラストの表情がたまらない。
映画を好きでよかったな〜って思う。
やっぱり私はどうしてもジャックやネリーのような人生に憧れてしまう!
マーゴット・ロビー、大好きになった。ネリーは彼女しか演じれない。今まで見た彼女の役で、最も美しい。