先に本で読んでたこともあり
映画を観た時は理解しやすかったです
これを飲めば助かるとなって
すがる思いで試したら助かった
信じる信じないより
安心感が生まれたのかもしれない
そこから2人は奇怪とも思える
行いをする
芦田愛菜はそんな2人の娘
洗脳はされてないけど
親が好き
その宗教は受け入れ難い反面
人間性が好きな人もいる
好きな教師の拒絶は心を大きく傷付けられた
その板挟みを上手く描けてて
演技も良かった
これからも苦しむだろうと思いつつ
どこか上手く生きていけるんじゃないかとも思えた
心を上手く取り入れたのは良い作品です
1回目