『彩プロだッ!当たると痛ェぞッ!』
…と、思ったが、ドキュメンタリーとしてはなかなか面白かった。
南米の小国、ウルグアイの元大統領 ホセ・ムヒカの半生をインタビューや過去の映像を絡めて構成進行するドキュメンタリー映画。
移動手段は水色のワーゲン ビートルの庶民派演出と、一見して愛嬌あるキャラ風貌や、その政治思想と人間性、歴戦の革命闘士足る 名言飛び交い、タンゴのくだりや、任期満了のラスト等、成る程 フムフムな内容。
…けど、偏り過ぎな作品構成と英雄然とした内容に、不勉強ゆえ 総てを鵜呑みにするのは ちと尚早か?
歴史に名だたる英雄か?はたまた時勢の波に乗った腹芸秀でる政治屋否か?
機会が有ったら勉強してみます~。☝️