しちれゆ

マヤの秘密のしちれゆのレビュー・感想・評価

マヤの秘密(2020年製作の映画)
3.4
″自白🤮の強要″映画。
終戦間近ナチス兵によってレイプされたロマ族のマヤ(ノオミ・ラパス)。終戦後アメリカで暮らしていた彼女は忘れられない指笛の音を聞き「コイツがあの時の男だ!」と確信し、ぶん殴って車のトランクに入れ自宅の地下室に監禁、夫も加担(地下室もなく狭い日本の家では不可能😓)トーマスと名乗るその男の奥さんとも知り合いになったマヤだが奥さんはとてもいい人。彼女はユダヤ人、マヤがトーマスの指を切り落として彼の指輪も見てみたらやっぱりダビデの星の指輪(元ナチス兵がユダヤ人のふりをしてるなら恐ろしい)…果たして彼はあのときのナチス兵なのだろうか・・・。
ノオミ・ラパスの暴走っぷりと、んなわけないな展開が面白い。
ノオミのことは知ってた私だけど今日の今日までノオミ・″パレス″だと思っていたことを告白します😔💦
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