I9

マヤの秘密のI9のレビュー・感想・評価

マヤの秘密(2020年製作の映画)
3.4
ナチスの迫害は、ユダヤ人以外にも及んでいたが、監督は、ロマもホロコーストの対象だった事実は、あまり語られていないとして脚本を執筆。

序盤はあまりハマらなかったが中盤からノオミの常軌を逸した演技で面白くなってきた。
ノオミ・ラパスはやはりこういった役が上手いなと実感。
おかげで飽きることなく観賞。
結末が正解なのか不正解なのか私にはわからないが、戦争は人を狂わせ戦争が終わっても苦しみは終わらない…そんな映画だった。
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