フィードバックのレネリーのレビュー・感想・評価

DVDにて鑑賞

エディ・マーサンが主演じゃなければ鑑賞しない作品。
物語は深夜ラジオ番組が占拠され、罪の暴露に迫られる主人公と加害者の陰謀が交錯し、先が見えないスリリングな戦いを描いているが冒頭の会話劇でなんとなく察していたが惜しいところから全然盛り上がらないという残念な仕様だ。
突如繰り広げられる残酷描写のギャップは酔いが、ワンシチュエーションスリラーとして骨組みはしっかりしているのだが、肝心の視覚的娯楽性が全くない。