午後ロー観賞
本シリーズの見所は、あんだけのマッチョが普段どんな生活をして生計を立てているのか、毎回ジョブチェンジしているところ。
今作はそのなかでも屈指の意味不明さ、「マムシ職人」!!!!
なお、今作はメッセージ性を重視し、筋肉バカアクションは少し控えめ。
とはいうものの、ラストの弾が何発あるかわからない銃撃戦といい、バイオレンスアクションは濃度高め。
野蛮なアジア人が悪役という前2作と変わらず、主人公の周りが政府の犬か意識高い系アングロサクソンのため、またしても孤独な(今回は力強い味方も?)戦争に巻き込まれる筋肉バカヒーロー。
アクション映画から脱却したくも、ファンの期待は裏切れない中途半端な立ち位置