わりばし丸

ナイトメア・アリーのわりばし丸のレビュー・感想・評価

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)
3.6
1939年のアメリカ。自宅に火を点けバスに乗った男(ブラッドリー・クーパー)は見世物小屋にたどり着き、そこで雇われることになるのだが…というスリラー。

獣人、怪力男、電気ショック、霊視、さまざまな見世物に触れる男。
やがてある“秘められた技術”を習得し、もっと大きな舞台を目指して見世物小屋で出会った美女(ルーニー・マーラ)とともに都会へ出るのだが…。

ギレルモ・デル・トロ監督ワールドの不思議で妖しいお話。
とはいえそんなに現実離れしてもないし奇抜なものでもないドラマ。


150分と長めの映画だけど、ウィレム・デフォーやケイト・ブランシェットなど豪華キャストで引きつけられました。
(逆に言うとストーリーだけだったらやや地味めかも)


ルーニー・マーラ目当てで見てみたけどおもしろかったです。
わりばし丸

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