ひらり

シャレードのひらりのレビュー・感想・評価

シャレード(1963年製作の映画)
5.0
1963年作品 パリが舞台
ヘンリー・マンシーニの音楽が流れ
タイトルバックの鮮やかな幾何学模様。お洒落でワクワクさせられる。

スリリングな展開。サスペンスの中に、笑いがあり面白い!
ダイルとはいったい何者?2日で名前が3つじゃ誰なのか分からない。
誰が嘘をついてるのか?最後まで騙されっぱなし💦伏線にも気づけず。

オードリーヘップバーンとケーリー・グランの年齢の離れた2人の会話と行動と変顔したり驚いた表情などが見物。ロマンスも良き🤍
速乾性スーツのシーンは面白すぎ!
ケーリー・グラントを上手にまくシーンは愉快。他にもいっぱいある笑い…

オードリー・ヘップバーンの装いが素敵
で心ときめく♡どんな髪型もファッションもお洒落。綺麗。
当時のパリの街並み。地下鉄、公園、セーヌ川クルージングなど観ることが出来て大満足。
ひらり

ひらり