ないものねだり

7500のないものねだりのレビュー・感想・評価

7500(2019年製作の映画)
4.0
あらすじも予告も見ずに鑑賞

物語の重要人物は少なく混乱することはなかった

開始40分くらいでもうクライマックスなのでは!?なくらいハラハラ でも後半もハイジャック犯が目を覚ましたり
墜落しかけたり

全てコックピットの中の視点なので自分もそこにいるかのような感覚になった

主人公の感情がもろに伝わってくる迫力のある演技

主人公がもし緊急事態にたじたじになる経験がない人だったらここまでの評価にはならなかったと思う
愛する人が殺されそうなのに扉は開けない、操縦に専念する姿はすごく悲しく、かっこよく見えた