このレビューはネタバレを含みます
曲も主演2人のキャラクターも関係性も葛藤も終盤までの話の流れもいいなあと思ってたのに、最後のライブハウスでの罵倒シーンは見ていて本当に不快だったし帰りたかった
めちゃくちゃ長いし、ゆべしちゃんを守ろうとするための行動だったんだろうけどそれにしてもなんであんなに尺を取ったのかが全然理解できない…ただただ不快…
監督のオナニーに付き合わされているのは観客の私たちでは…？？今この瞬間に作り手の思いとか考えを私たちが汲めってことか…？？
ゆべしちゃんが憧れてた箱でちゃんと演奏してるところが見たかっただけなのに…
あとこのウケ狙いの台詞はだいたいスベってたからそれも痛々しすぎてしんどい映画だった
お金返してほしいけどルパンブルーのエアロビよりやばいダンスが見れたからまあいいかって感じ
この映画の良さがわからないわたしの方がおかしいのかな…
