原作も知らないし…しばらく訳がわからないまま観ていたという
「うる星やつら2 」を観たあとで押井守氏が気になっていた なにかの雑誌に「スカイ・クロラは気に入った作品」と書かれていたのを思い出して…
「契約戦闘企業」に雇われた戦闘パイロットのお話?
ようやく後半になって主人公函南(加瀬亮)や仲間達が「キルドレ」という思春期から年を取らない造られた人間であることがわかる
子どもでもある彼らが普通にお酒を飲んだりタバコを吸ったり子どもを生んだりするってなんとも独特な世界観
これは音響のいい環境で大画面で観た方が浸れる作品だと思う
戦闘機での空中戦は迫力がある
人物がのっぺりしている分だけ背景や色が際立って哀愁を感じさせる作風
…久々綾香さんの曲聴きました
長いエンドロールのあとに続きがあります