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鯨と斗う男のwatarihiroのレビュー・感想・評価

鯨と斗う男(1957年製作の映画)
2.2
捕鯨船隼丸の船長権堂は無慈悲なまでの部下の仕込み方と、鯨をみつけたらどんな無謀な手段をも選ばぬ人柄で鬼と呼ばれていた。ある日、山上洋介が転任して来た。彼の兄は権堂の下に働く有能な銛打ちであったが、亡くなった原因は、権堂の酷使だと噂されていた、、、。

当時の石巻市の風景。捕鯨シーンはなかなかの見応え。ストーリーは普通。鯨と戦うのがメインかと思ったけど、結局人間関係の話。
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