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SEXハイウェイ 女の駐車場のtosyamのネタバレレビュー・内容・結末

SEXハイウェイ 女の駐車場(1974年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

atgというより今村昌平や大島渚をかんじとってさえしまうまでに社会派すぎるテイストに驚愕。交通戦争からのオイルショックという。当時の不条理な社会の激変はsfチックでさえありディストピア映画やホラー映画の相貌さえうかびあがらせている。オープニングタイトルバックの意味深なこと意味深なこと。コロナショックからの終末大戦争な今と想像以上にかさなる。過酷をいきぬく女性映画にさえみえなくもない。とむらい師たちなどとともに。はやすぎた胸糞映画として再評価すべきでは。
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