このレビューはネタバレを含みます
アンオーソドックスの舞台裏
過去ウィリアムズバーグのジューイッシュコミュニティに迷い込み、周りは初めて見る服装/髪型の人ばかりで異世界にいる気分で不安に襲われたのを思い出した。
ヤンキーは悪くない。
その生き方しか知らないしそれが正義だから。
無知は視野を狭くする。
自分の選択も減らすことになる。
それが不幸かどうかは別の話。
女性の幸福や自由をテーマにした物語かもだけど、それらに限らず「知見は人生の選択肢を増やすこと」を改めて気づかせてくれました。
個人的に気になったんだけど、結婚披露宴のシーンなどで男性が小刻み揺れるのは何か意味があるのかな?
自分の当たり前は誰かの違和感なんだな。
私も頑張ろ〜