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オクトパスアーミー シブヤで会いたいのfkchariのレビュー・感想・評価

5.0
サブスクに無く観る事出来ないと思ってたが動画配信サイトで発見し、行き止まりの世界に生まれてが良かったテンションで同日連続鑑賞!スケート繋がり!(後述)。最高!最高過ぎてまともなレビュー出来ん、、渋谷の街はもちろん、電信柱の看板まで見入っちゃうね。オクトパスアーミー店頭のHanes3枚Tのあったなあー!赤と青の。今作は、日本でスケートをまじめに?扱ってる映画のひとつで、冒頭からトラックに貼ってるstormyのステッカーどアップからスタート、当時Fineで見てたヨッピーや川村諭志らスケーターが出演(エンドロール見たらダイコンやサルーダも)、アキ秋山さんが監修。自分がスケートと出会った91年はいまのデッキに近いエッグシェイプだったが、撮影期間含めると3年前の88年だとデッキはオールドシェイプなのか。劇中歌は通してフリッパーズ、賛否ありそうだが悪くない。渋谷と言えばね。マンチェとかシューゲイズいく前のネオアコ時代。公園でのバンドの逸話を後で知ったがこれまたおもろいオザケン話なのでチェック。このシーンもよい。肝心の内容は、展開する3つの話のうち、つみきみほさんのローマの休日インスパイアの話がよい。別れのガソリンスタンドでのシーンなんて、も〜。ほろっとするぜ。メインのほうの、東幹久はかなりイケメンでいいやつ。ヒロインの大寶智子さんもかわいい。代々木公園のシーンよいなあ。やりとりだったり会話もいいね。男女の会話ってこういうのだったよな。今は無き東急渋谷駅始発からのエンディング、からのエンドロール空撮も良いんだよなあ。岡崎京子の漫画を映像にした感じもあり。あの頃の空気感がもろに詰まってる。サーティワンもいいし、聖地巡礼したい。いや〜よいの観れた。今に繋がってる好きなものの原点を思い出せる。好き過ぎて個人的クラシックムービー間違い無し!なぜサブスクにないんだ?この観た数 観たい数は残念だなあ。あんときのの住民にはぜひ観て欲しい。あ、あの頃の竹中直人の怪演も最高っすw思わずレビューーがくそなげえ!老害レビュー失礼しました!必見!
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