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失われた峡谷のlemmonのレビュー・感想・評価

失われた峡谷(1952年製作の映画)
3.5
うわ〜、そういう展開かあ🤗。

両親を亡くした少年デイヴィッド。
悪党に育てられ、事件に巻き込まれるもの、難を逃れたところ、子供のいないブラウン夫妻の夫ホーマーと偶然出会う。何事にも前向きなホーマーは彼を養子に迎える。

なぜかたまたま金塊を見つけたり🤣、また違う事件が起きたりするけど、元々父親感ある風貌のウィリアムパウエルが、浅はかな部分はありつつも父親として彼自身が成長する姿を軸に描かれる。うん、面白かった👍。

あとは子役のトミー君が素朴で良い良い!
クライマックスの展開も、「そないことあるんかいな!」と思いつつも、ほっこりさせられた。
終わり方も好き。

気楽に観ていられた。
なかなかでした!
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