“月1、水曜日の夜に緩くショートフィルムを楽しもう”
池尻ショートフィルム〜非日常を感じる短篇映画上映会
オンライン上映会に参加。
みんなで観ると楽しい🎶
「スティーブの朝」と併映
他の方の解釈も聞けてとても良かった。
ショートフィルムの達人
·大竹悠介さん(ブリリア編集長)
·飯田尚央さん(BPM店長)
·サトウダイスケさん(森の映画祭主催)
zoom 3人のリモート解説付き。
個人的には上映後のトークが面白かった。
この作品は「言葉を越えてわかる映画」
子役が良すぎる
窓からのアヒル口が可愛い💗
お茶目で憂いのある演技だった。
希望に満ち溢れた妄想チャンプのシーンから切なさでいっぱいになる
奥さんが亡くなって失意のドン底の父親と無垢な少年。
家は無くキャンピングカー暮らし。
8歳のジェスが飲み物しか入っていない冷蔵庫を覗く場面にため息が出る。
レディボーイの友人の関係性は最初ちょっとわかりにくかったがいいヤツ。
どんな生活をしていても笑顔を失わないジェスが素敵
見上げるあの美しい「青」は海ではなくて。
純粋ならばあれさえキラキラと輝いている。
レディボーイとジェスのパパへの優しい行動にびっくり。
窓の外の同世代の幸福そうな家族は眩しい
親子の愛情がたっぶり伝わってラストの少年の表情で涙が溢れた。
ニュージーランドの作品で少年達はマオリ族の方。
レディボーイは実際にトレーラーハウス生活者。
父親以外はプロの俳優ではない事に驚いた。
2作品の上映と解説
あっと言う間の1時間でした。