このレビューはネタバレを含みます
2D字幕鑑賞。
☆トランスフォーマーシリーズ7作目であり、新章開幕。時代は1994年。
☆人間&オートボット&マクシマルvsユニクロン軍
星を移動できるトランスワープ・キーを狙うユニクロンに渡さぬようマクシマルたちは地球に逃げた。
病気の弟クロンを献身的に支える兄ノアは電子工学の天才と呼ばれるも就職面接に落とされる。治療費のために盗みを手伝っているときミラージュと出会う。
博物館のインターンであるエレーナは石像を調査中にトランスワープ・キーと遭遇。
故郷に帰るためにキーが必要でオートボット集合を呼びかけるオプティマスプライム。メンバーはビー、アーシー、ミラージュ。博物館に集まるとユニクロンの部下スカージらが襲撃。キーを取られ、ビーも殺され応援にエアレイザーが来るも手遅れ。
ユニクロンは生きるために星を食う、暗黒の主。自在に移動するためキーを欲する。手に入れたキーはマクシマルが半分に折ってて残りはエレーナがペルーにあると推測。
インティライミ中に聖ドミンゴ協会にノアとエレーナが侵入したが地下の神殿にはなかった。マクシマルはアマル一族に保管してもらっていた。
洗脳されたエアレイザーによって場所が敵にバレ、
プライマル○vs●エアレイザー
敵にキーが渡ってしまう。
各々自分の戦いをしていて失敗→協力して戦うことを決意。
コードで止めることが可能。ユニクロンがキーで開けた門を通る前に閉じる作戦。ノアを守ってミラージュが死ぬ間際に力をノアに託す。ビーがエネルゴンによって復活参戦。オプティマスプライムがキーを破壊して門は閉じた。
故郷に帰れなくなったオートボット。
ノアは無事帰宅。次の面接は秘密の政府組織G.I.ジョー(知らなかった)で闘いの活躍によって採用、クリスの病も見てもらえることに。
ノアはミラージュを甦らせた。以前より古い旧型車の姿からトランスフォーム!!
[感想]
見飽きたのかな、面白さ新鮮さが減退してる。ハードル上げすぎた。鳥肌もののカッコいい闘いシーンが今回はなかった。時期は地球に現れて間もない頃らしく、なぜ時間を戻してしまうのか。時系列が頭ごちゃごちゃ。
人間がオートボットを纏って闘うってのはこれまでにない話かな。動物姿からのトランスフォームは初。続編もあるような締めだった。エンクレあり。
毎回思うけど、大画面で映える作品。