よっぴ

アントキノイノチのよっぴのレビュー・感想・評価

アントキノイノチ(2011年製作の映画)
3.7
タイトルギャグっぽいのに全然ギャグ映画じゃなかった。
命について考えさせられた。
少し前から強く孤独死の現場や、その現場をミニチュアで再現している清掃員の作品に心が奪われるようになっていた。
人の命、生と死とは孤独死の現場の中に詰まっているような気がする。
その点でこの映画はとても興味深かった。
グッとくるシーンもあり、いい映画だった。
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