※自分用備忘録※
悲しい事や辛い事があったらロシア製お笑いエンタメ映画観るに限る。
今作はそれなりにシリアスでゴシック(T-34 レジェンド・オブ・ウォー比)だったけど、冒頭の大掛かりな小コントで久しぶりに爆笑した。ありがたい。
19世紀のサンクトペテルブルクなんて美味しさしかない舞台設定用意してあんなオチにするとは無駄遣いにも程がある。
こういうロシアもいいけどたまにはガチトーンの文芸作品作ってくれてもいいのよロシアちゃん。車輪の下とか現代解釈で観てみたいけどな。
2022.6.26 WOWOW