キングダム・オブ・ヘブン　ディレクターズ・カットのhirokiのレビュー・感想・評価

1187年に第1次エルサレム王国が陥落したヒッティーンの戦いが描かれるクライマックスが見せ場。バリアンとエルサレム女王とのロマンスはまあ騎士道としてはあるのかなあ程度。エドワード・ノートン出てたっけ？と思ったらあの仮面の癩病王ボードゥアン４世だった。激闘の末の停戦協議でバリアンがエルサレムの価値は？とアイユーブ朝のスルタンのサラディンに問うと「無い。だが全てだ」と謎の答えが