このレビューはネタバレを含みます
「鈴木敏夫とジブリ展」からの本屋さんで前から気になってた「スタジオジブリ全作品集」購入からの面白かったからBlu-rayにダビングしてた鈴木敏夫、あいみょん、吉岡秀隆の回の「ボクらの時代」を見てからのまだ観てなかった今作を鑑賞。
この経緯でジブリ熱が高まってたせいか、ちょっとストーリーの薄さやわかりづらめなメッセージ性、和田アキ子風に言わしてもらうと「アナタ(主人公)は何をされてる方なの？」など正直肩透かしを食らった感は否めないけど、そこそこ楽しめた🧙♀️
ジブリ×3DCGっていうのに「無理やわぁ〜ぺっ!ぺっ!」な口には出さずとも老害な脳ミソしてたけど、案外悪くなーい。
アーヤとトーマスのやり取りはキレがあって可愛らしいし、暗闇での螺旋階段を登るシーンやリアルな動きのバンド演奏、マンドレークのメラメラ感、ラストのクリスマスシーズン感たっぷりな雪の街並みは綺麗だったし良かったー🎄
音楽が良かったー♪
OPと劇中のBGMのキーボードとドラムが最高ねー🎹🥁
ジブリはなんだかんだよろしす🕺
