このレビューはネタバレを含みます
会話が中心で思ったより派手ではない映画だった。見終わった後はカーターの色んな話を思い出す。天国の扉の前でされる2つの質問とか、遺灰をお菓子の缶に入れて埋める話とか...
秘書の人、遺産狙う狡猾そうな顔してんのに最後までバチボコにいい人だった。働きすぎで草だけど、2人のためにありがとう...な気持ち。
黒人と白人のコンビの映画って、終盤に「家族愛で溢れる食卓」「広くて豪華だけど1人で過ごす寂しい家」の対比ありがちじゃない?どっちがどっちとは決まってないけど。グリーンブックとかでもこんなシーン見た気がするなーと思った。