余命一年を宣告された爺さん二人の物語。
1人は金持ちやけど信頼できる人や仲間がいない。
もう1人はお金はないけど信頼できる家族や仲間に恵まれている。
そんな対極とも言える爺さんが病院の一室にたまたま同じタイミングで入院することから始まる。
ざっくり言うと爺さんのやり残したことリストを全部やろうぜ!って物語なんやけどまぁーしんみりくるよ…
生きてることって素晴らしいし、生きてるんならやりたいことはやらなきゃなって思う。何よりいつ死ぬかもわかんないし、感謝の気持ちは伝えておかなくちゃならんと思わせてくれる作品だねぇー