特売小説

ゴーストキラーズ 血塗られた少女の謎の特売小説のレビュー・感想・評価

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またぞろそっちの要らんエピソード膨らますのかよ仕様がねえなぁ、と呆れさせてからの本歌取り、て程でもないけどネタ元の、象徴的な、恐怖演出を拝借する流れがまぁ巧いすよね。

物語上に不自然ではない形でやれる事を全部載っける強欲振り、なんだけど自制も利かせて手段と目的を履き違える事のないクレバーな態度が好印象。

大傑作とは言わんが作り手の情熱は本物、原題はこれどっちに寄せたものなのかそれとも寄せてもいないのか、後で調べてみよう。

個人的には立ちバックエクソシストとホルマリン漬け胎児のおちんちんビーム、更に首ちょんぱブロウジョブ風味とお分かりいただけただろうかに爆笑を誘われましたよ、と。
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