マッシモ

ゲーム・オブ・デスのマッシモのレビュー・感想・評価

ゲーム・オブ・デス(2017年製作の映画)
2.0
気軽な気持ちで始めたゲームが実は…。
という若者デスゲーム。中身はすっからかん。スプラッターはソコソコの一本。

【キャスト】
(割愛)

【ストーリー】
ドラッグパーティでイェーイしていた若者達がとあるボードゲームをはじめてしまう。八角形、それぞれの角に髑髏のマークが配置されそこに指を置くことで起動する。チクリと指を刺された若者たち。流れた血がボードをつたいゲームが起動する。中央のデジタルカウンターに24と数字が浮かび、不審なカウントダウンが始まる…。

【総評】
うーん。つまらん。基本的には頭が風船みたいに吹き飛んで若者達が死んでくんだけど。1人やったらもう良いかな。バリエーションに乏しくなるので。後、特段バックボーンとかの説明もないのでストーリーラインがかなり弱い。(B級映画にマジレスしても仕方ないが)若者達のどうでも良いパーティシーンや謎のマナティ推しのテレビ映像。さらにはババア保安官と犬のほのぼのシーンなど必要性が感じられないシーンも多くて萎えた。

【あとがき】
短い映画で内容も空っぽなのにエラく長く感じた。もっと笑いに走って欲しかったなこの程度の内容なら。
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